2016年10月16日

グローバルな家内をみて…静かに応援するだけ

我が家にとって、大きな出来事があり、更新する気が湧きませんでした。
更新していなくても毎日たくさんの訪問者がおられますので
気を取り直して書いてみます。

家内をみていると、グローバル化の流れを感じます。
子供が大人になった頃の日本って、英語が話せられることが当たり前になり、
WFクラブのような英語学習教材が不要な世界になっているのではないか?
そんな風に感じてしまいます。

国境を感じられなくなってきました。
それは、家内が2度目の逆単身赴任をしようとしているからです。

家内は米国ボストンに3年間滞在し、名の知れた大学でMBAを取得しています。
そして、しばらくは日本で大学講師のバイトをしながら研究を続け、
遂に英国で名の知れた某大学の博士後期課程の講師&研究生という形で
3年間、また逆単身赴任をすることを選択したようです。


家内は、来年1月には英国で新生活が始まります。
そして我々親子は、来年1月から父子家庭に再び戻ってしまいます。
子供も大きくなったので、前回の幼少期ほど大変ではないと思いますが、
英国に母と一緒に子供を行かせなかったという分、残す側としても、
しっかり育てなくてはという気持ちで一杯です。


前回の米国に家内が赴任したときは、日本でも子供に英語を教えられるという
手ごたえがあったから、子供を米国に行かせませんてした。
今回も、子供を英国に連れていったとしても、もはや英語は現地っ子と同レベルだから
なにも得るものがないと思い、やはり日本残留を選択しました。

また日本で子供と二人三脚です。

子供が英国だと国語(特に日本語の漢字)が遅れると思うし、
算数も日本の方が学習する環境に良いと思っています。
英語学習にメリットがないのなら、父と一緒に日本残留が確定的です。

もはや、国境を感じられなくなりました。

親子英語ができたのだから、今度は親子算数に挑戦します。
数学検定2級くらいに小学生のうちに合格できたらいいなと思っています。
今後は算数ネタが増えていくかもしれません。
でも、英語力は平行してアップさせますのでご心配なく、情報共有していきます。

あー、家内の二度目の海外赴任。
気持ちは、ビリーのピアノマンなので、これを聴いて家内に
『がんばれよ!』 って言ってあげられたらいいなぁって感じています。




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