2016年10月11日

日本史と世界史が融合された「歴史総合」って何だ?

小3のうちの子が大学受験時(日本の大学を選択した場合)には
近現代史を中心に歴史を考察すると思われる「歴史総合」が
設けられて、日本史と世界史が融合されています。(今の小4から対象)

そういう意味ではタイムラインというゲームも
子供の頃にやっておくと良いです。
歴史のイベント順に並べていき、正解数を競うものです。
歴史に強くなります。


ハーフのお友達がうちに遊びに来ましたので
子供がさっそくプレイしていました。
うちの子はマジックツリーハウスとこちらの歴史新聞を用意し
解説に備えました。


理由は、圧倒的に強いからです。
マジックツリーハウスと歴史の本を読んで
大量にインプットしているので解説もお手のものです。
対象ページを広げてお友達に解説つきです。
ちなみに、解説も含めて会話はオールイングリッシュです


ハーフのお友達も初めてですが、歴史を楽しんで
何回かプレイしていました。
ゲーム勝敗よりも世の中でこんな出来事があったんだっていう
興味の方が強かったんだと思います。

しかし、私も含めてうちの子の適性な対戦相手がいません。
強すぎてしまうからです。
ロンドンの大火事とか、そんなのマジックツリーハウスなどの
本をたくさん読んでいないと知らないよ。


メキシコやカナダなんて、先住民がいたのに何で発見になるんだ?
大人になると素直さがなくなっていることに気づきます。
 

高校生の歴史指導要綱が大きく変わっていくなかで
子供の頃からたくさん触れておくことは良いと思っています。
でも、新しい「歴史総合」ってどういうものなんでしょうね。



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