2016年07月30日

フレミングの左手の法則

今日の朝、就寝前に飲む薬の影響で、朝8時まで眠ってしまいました。
その時、子供は「マンガで学ぶ電気」を読んでいました。

左手で、フレミングの左手の法則を作って、
インチキジャンケンではないよと言って楽しんでいました。

うーん、とても迷う。
これって、中学? 高校?
インプットした内容を確実に修得させるためには
実際に使わせてあげなくては…。
英語学習ならアウトプットの場を設けますが、
フレミングの左手の法則を使った実験を用意するか、
演習問題で定着させるかが必要です。

小学生では、インプットしただけでは忘れるから
これらのシリーズ本を読むことは時間の無駄ではないか?
子供から本を取り上げるかとても迷いました。
(そもそも子供に用意した本ではなく、私が新入社員にどのように教えるのかを
 勉強するために、自分用に買った本なのです。)

モーター、電気、発電、電気回路、…etc.

時間の無駄だからと取り上げるか、
興味を持ったことは良しとして、そのままインプットで終わらすか、
定着させるために簡単な実験をさせるか、迷うところです。

理系に進ませるため、放置するかな。
(生命科学研究科で、医療技術や遺伝子技術を学ばせたいため)


小学生では早いと思っていましたが、
子供用に購入してある理科の本を見てびっくり!
小学生でも習うのです!


カンペキ小学理科は、図鑑です。絵や写真でまとめられています。
最初は種、花、光合成、次にメダカ、等、小学3年のうちの子が一学期で習ったことが
きちんと絵でまとめてあります。
特進クラスの理科は、演習問題です。
これら2つをセットで取り組めば、図解と問題という形で進めます。

で、本の紹介ではなく、私が気付いたのは小学生で学ぶ理科の範囲です。
なんと、フレミング左手や、モーター、太陽光発電の仕組み、電気回路計算など
これらの小学生の本に入っていました。

ってことは、知らなくてはならないんだってこと。
そのまま、好きなようにインプットさせてあげることにしました。
中学受験は考えていませんが、受験する子と大きく差をつけられないよう、
小学生で学ぶことは押さえさせてあげたいと感じました。

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