私の体調管理＆娘の2020関西受験

2ヶ月ほど入院していましたが、遂に退院できることになりました。
といっても、自宅療養で出社は出来ません。
そろそろ、家計がやばいんですけど…。

なんか有名な学会誌に私の手術内容を掲載するらしいです。
英語の論文ですので、載ったらすごいよと別の先生が言っていました。
とても珍しい病気であり、難しい手術なので、是非論文を出したいとのこと。
英語なので私のサインも英語でしました。

私が28年前に手術して、あと20年は生きられるよと言ってくれた先生は
私の手術論文で、この地域ではトップの大学教授になられ、
主治医は、この教授から学んで医者になりました。
今回は手術前から自分も論文書くと気合いが入っていました。
ゴルフトーナメントの優勝争いをしているような気合いでした。
私としては、手術が成功すればいいので、サインを快諾しました。

今は、左足がビッコを引きますけど歩くことができます。
声も8割程の回復をし、出すことが出来ます。
食欲も出てきて大丈夫。骨の切断や輸血による熱も収まっています。
おしりが真っ青に腫れ上がっていますけど、何とか椅子にも座れます。
循環器も問題なく動作しています。

これらから、退院できることになったのです。
とても嬉しいです。
家のブルーレイマシン容量の解消が出来るし、
子供の学習も再開できる。

水と食事だけは気を付ける必要があるけど、
ビールも飲める！（125ml缶ですけど）

家に帰ったら、子供部屋の模様替えと、
新たな勉強部屋の作成に向けたリフォーム計画を立てます。
壁には大きなホワイトボードをつけて、本棚の設置。
家の一部をリフォームするだけなので、それほど大きくはないけど
特別な部屋を作りたいと思います。

退院が楽しみだなぁ。