2016年06月30日

子供とカラオケボックスでの思い出

近所にお住まいのハーフ人とうちの子は仲良しということもあって、
カラオケボックスに行くこともあったんです。

でも皆さん英語の曲ばかり選曲します。
最近でこそ、イルビスのthe fox とか、
ディズニー映画の曲も増えてきたので助かっていますが、
昔は本当に少なくて、どうしようか?

Abbaのダンシング・クイーンとかいれて
時間を流すようにしていました。

でも、困ったら聖飢魔IIの第三惑星入れてました。
ヘビメタは、基本、海外の方ならOKですよ。

聖飢魔IIって、日本語の歌詞じゃないの?
ご心配なく。デーモンが最近の(当時の)曲の歌詞に
意味のない英語フレーズを入れることを猛烈に皮肉った
英語の曲なんです。

Want some beet! Want some beet!
といいながら、訳のわかんない洋式美(英語フレーズ追加)を
やめてみたらどうなんだ!
っていう怒りの英語ソングです。
もちろん、英訳も付いていて、
「ビートが欲しいだろ! ビートが欲しいだろ! …」
って直訳のみついていますのですが、、、、、、

この曲の凄さは、まったく英語の出来ない私が歌えてしまうこと!
カラオケボックスでも英語しか出てこないのにです。
でも、空耳はあくまでまったくの別歌詞でして、
幻の歌詞です。
本当のメッセージは、英語歌詞の方ですから、
あくまで悪魔の囁きで聞こえてしまった!という程度に
留めてください。ちゃんと英語発音で歌わないと
子供たちには歌詞の意味がわかんないですからね。

ちゃんとしたYouTubeリンク分からなかったので、
とりあえず、英語歌詞のあるものにリンクしました↓
聖飢魔IIの英語ソング(不思議な第三惑星)です。
https://youtu.be/thOLVAcfxdw

※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 

< 2024年04>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事
アクセスカウンタ