2015年11月12日

子供と向き合う時間の減少

忙しさに押され、久しぶりの更新になります。といっても公文教室で待っている間の更新ですが…。

振り返ると、保育園時代(3才頃)が子供に一番向き合っていたと思います。転勤が多いので、多少遠くても自宅から通勤していました。当時の職場は県外であったため、途中まで高速道路を使い、途中から電車に乗り継ぎ、職場目の前の保育園まで連れて行きました。片道二時間ほどでしたので、往復四時間です。
また、家にいるときは食事と睡眠になっていたため、往復時間が子供と向き合う時間になります。

車の中では英語教育を、電車の中では日本語絵本の読み聞かせをしてきました。
英語は運転中に何が出来るのかを考えました。まだ、DWEのブルーキャップ(最初のレベル)すら取っていない状況でしたので、英語ソングを中心にかけて、一緒に歌いながら運転しました。すでにECのDVDをほとんど持っていたので、同じ曲の異なるアレンジバージョンを集め、バーニー&フレンズも大概持っていたので、類似ソングを集めて覚えさせました。
電車では片道10冊の読み聞かせをしました。こちらは日本語ですので、行きに読んだものを帰りは一人で読めるかなって感じで読書を促すように進めました。

往復四時間は遠かったですが、親子が向き合うよい時間になりました。
今の基礎が出来上がっていったんですね。

さて、そろそろ終わって教室から出てくる時間ですので、これで終わりにします。

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