2015年07月26日

メモの書き残し その3

続きです。メモがあったのですが、参考文献ばかりでしたので
取り組みは思い出して記載しています。

海外の論文は大学図書館で借りたので何を見たのかは不明。
日本のものだと、例えば [放送研究と調査 jan 2010] にて検索して出てくるもので、
乳幼児とメディアをめぐる 海外の研究動向を参考にしたようです。今となっては新しい研究がされていると思いますが、バックグラウンドテレビが与える影響などを参考にしたようです。

さて、米国でも家内はボストンにある有名な大学に行ったので、1日10時間預かりのトドラークラスがある保育園は、ブライトホライズンになります。ブライトホライズンの価格はいろんなところに出ているのですが、信じられない価格となっております。5分お迎えが遅れただけで12$の追加です。
このブライトホライズンに入れたのです。
しかし、それまでダブルインカムだったのが収入が片方になるし、家内の住居費や学費なども考えると、継続不可能であることがわかりました。
また、子供も嫌だと言い出したのです。みんな靴を脱がない! みんなデブだからぶつかると危ない! などなど。
更にこれが一番の理由ですが、日本語が話せなくなりました。

そんなこともあってか、たった2ヶ月で子供だけが日本に戻り、私と二人暮らしになりました。
親一人で子供の世話をしながら育てるのは大変でしたが、それを書くと焦点がボケるので割愛します。
ブライトホライズンは日本の保育園とは異なり、朝から晩まで徹底的に教育します。ですから、プチ留学といったところでしょうか?
驚くことに、本も読めるし文も書けている。完璧な教育をしてくれたようです。
そして、これを維持する路線に切り替えました。ただし、日本語が話せなくなっているので、毎日十冊以上の日本語絵本を読み聞かせました。

ブライトホライズンではフォニックス中心だったと知り、DVDはビットウィーンザライオンズとエレクトリックカンパニーに変更です。ただし、そればかりではつまらないのでオーストラリアHi-5とカイユ、レイジータウンをたぶん、世界中のオークションで全部取り寄せました。スゴい枚数です。数えられません。
DWEはABCクラブを開始しました。ただ、このABCクラブが将来のスゴい転機になったことを当時は気づきませんでした。
ABCクラブの先生との出会いが、奇跡を産んでいったのです。

今日は昼休みしか更新できないので、ここまでにします。




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