2015年05月01日

つい、子供に怒ってしまう…。

今日は学校の宿題を早く終わらせてGWに備える予定でいたが、私の歯医者が遅くなって食事が取れないことや、宅急便の受け取りもまだだったので、仕方なく子供に英語ドラマを見せて自分の時間を作るしかなかった。その為、何故かイライラしてしまい、子供が番組を観終えると厳しい質問攻めをしてしまう。
あらすじを二十秒間にまとめよ、とか印象に残ったシーンを1分間で説明せよとか、大人が行っても結構大変な難題です。人は1分間に300文字を話すので、二十秒間だと百文字に該当する。百文字に日本語を圧縮して意味を通すという訓練は、とても大変ですが国語力をあげるには良い教材である。私は技術者であって畑違いではあるが、中小企業診断士も勉強して合格だけはしたことがある。(実習とか更新とかでお金がいるので、資格としては持っていない) そのとき、投資戦略やキャッシュフロー計算ができるようになったことも良かったが、百文字や二百文字で簡潔に話を変えることなく提案する訓練が、今でも役に立っている。中でも、同じことを200文字と100文字でまとめた場合、どれだけ日本語を変えずに表現できるかを訓練したことが、仕事にも時間配分などで大いに役立つ。この技術は訓練しかないように思える。ついつい1分だとどうだった?20秒だとどうなの?何で1分の内容と20秒だと同じことを聞いているのに全く変わるの?とか怒ってしまう…。
まあ、テレビを見たら、沢山の質問をして理解度を多面的に確認してしまうのはクセだから仕方ないが、最後はちょっと厳しすぎたかなぁ、と反省してしまうほど怒ってしまう。まあ、まだ嫌われたりしてないから、私も直していきたいと感じています。

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