2015年04月11日

magic tree house 続き

マジックツリーハウスを読むきっかけになったのは、子供向けの本だと簡単すぎるし、マジックスクールバスも少し短いし、文章としてしっかりしたものを探していたからです。私が知らないだけかも知れませんが、英語圏の子供が最も読むという本なら無難だろうと、28刊セットを一気に購入。海外本なので、輸送料を一回にしたかったからです。文庫本を子供向けに一回り大きくし、文字も多少大きい。単語もそれほど難しいものもなく、一気に食いつきました。私も少し読んでみたのですが、内容はドラゴンボールとドラエモンと世界史を混ぜた感じ???。のび太君のような子がタイムマシンでリンカーンや松尾芭蕉、古代エジプト、ローマ帝国などを旅し、色々な危険な場面で歴史的有名人に助けられて普通の家庭に戻ってくるというお話。でも、旅の途中でアイテムを見つけてくることがあり、それが揃うとあることが起こるっていうドラゴンボール?って感じで、とても面白い。
本か朗読CDで販売されているので、目的に合わせて購入可能です。28までは書籍で、以降はCDにて揃えました。CDは車で出掛ける時にかけ流していましたが、買い物やお稽古までなので時間が短く、チャプター1も進まずに到着してしまう。車の中では子供に話しかけてしまうので、子どもには英語CDと日本語会話が両方入った状態になる。日本語は聞かれたりするので回答する脳の方を使い、英語は聞くという方を使っているのだと思う。普通に車の中では日本語で会話をしていながら、英語を聞くのは大変なようだったので、聞かせ方を変えてみた。CDの音声を200%スピードに変更しました。200%に加速されると、脳を完全に英語脳にしないとついていけないようで、日本語で話しかけても反応が無くなりました。こうして聞いているうちに、英語を聞いているとき、日本語を全くの雑音として消去する能力がついたようです。お陰で満員電車の騒音下や保育園の騒がしい中でもDWEのテレフォンイングリッシュが可能になりました。(^_^ゞ ただし、これをやるとテレフォンイングリッシュの先生に相当怒られます。ほどほどが良いと思いますが、日本語消極能力をつけるにはバッチリです。ただし、私は200%に加速すると、全くヒアリングできないので、続きをかけてと言われたときに、ここだったっけ?とか間違えてしまい、もっと先、そこは行きすぎとか言ってくる子供に脱帽です。(^_^ゞ(^_^ゞ 子供は何でも吸収できるので、可能なうちに、色々とチャレンジすると意外な能力が身に付くと思います。ご参考になるかはわかりませんが、うちの子はこのように日本語消去能力を身に付けました。

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