2018年12月21日

(私の体調)心電図読みは難しい

私は定期的に主治医のところで心臓検査をしています。
そして、検査といっても、
大抵は異常がみつかり、そのまま緊急治療になります。

直近では、10月、11月と2回連続で細動発生により電気ショックをしました。
ですから心電図結果をみれば、主治医が診断する前に、
大方わかってしまいます。

そして今回。


げっ、p波が無い!
しかもペースメーカ波形になっている。
これは細動ではなく、今度は房室ブロックに違いない!


主治医の診察順番がきました。
私は先生に伝えました。
私:今回は前回までと違って細動ではなく、
  房室ブロックのペースメーカー波形ですね。

すると、先生は驚いたように
先生:すごいねー、そこまで読めるようになったんだね。
    でも、これは収縮〇〇〇(わからない言葉)なので、
    今回は大丈夫なんだよ。

そういうと、一呼吸おいて
先生:自脈のp波が打てているけど、
    ペースメーカ設定値の関係でペースメーカが
    我慢できずに心臓を先に打っているだけ。
    だからp波はあるんだよ!
    ほら、ここ(指をさす)


とうことで、心電図の読み取りは大変難しいことがわかりました。
私はまたダメかと諦めていたので
そのまま帰宅できてとても嬉しかったです。
久し振りの異常なし。

皆さんは、上記の心電図波形に
ちゃんとp波があるのが分かりますかね?
私は先生に教えてもらって、やっと
自分のp波が見つけられるようになりました。


読んで下さいましてありがとう。
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