2018年09月16日

新英検CBT試験の感想

三連休は私立中学校の文化祭や学校説明会が実施されていて、
通学シミュレーションも兼ねて出かけますので忙しいです。
上記内容については来週アップ予定です。

本日は英検CBT試験日でした。
8月から英検が新しい試験になり、1日でスピーキングまで含めた4技能を試験します。
(いわゆる新英検CBT試験)


普通の英検2級は既にもっていますが、新タイプなので再度受けてみました。
(英検CBTは2級までしかないんです)
試験を受けたのは娘ですので、娘から聞き取った内容と
保護者として失敗したことなどを書いていきます。


まず、娘から聞いたこと。
受付(保護者は入れないと思っていたら、受付までは入ってよかったらしい)で
印刷持参した受験票と身分証明書を提示し、
席番号などが書かれた紙を1枚受け取ります。

そして、手荷物はすべて(筆記具も)ロッカーに入れるよう指示を受けます。
だから水筒での水分補給と、トイレは受付までに済ませておくことが必要です。
(今回は入室前に済ませておきました)

受験票と座席表の紙だけを持って会場へ入室です。

試験の最初はスピーキングだったそうです。
ヘッドセットを付けて、画面から話しかけてくるお姉さん(ブロンド髪の女性)から
質問を受けて、それに対して英語で答え、録音するそうです。
ここで、娘はお姉さんがギャルっぽいから、
ギャル英語の方が良いのかなと思って、わざとギャル語で答えたらしいです。
(ええええええーーーーー!! あかんやん)

きっとスピーキングは点が悪いと思います。
そういう相手に合わせた受け答えが実際の会話に必要でも、
試験英語では正しさが評価されると伝えたら、あかんかも。。。と落ち込んでいました。

他の受験生の声が周りから聞こえてきて、
ハローとか、何言っているんだ? とか面白かったそうです。
(そういう余裕はあったんですね)

そういうみんなが一斉にスピーキングするので、
ざわついた環境での練習が必要かもしれません。


続いて筆記試験。
リーディングとライティングは一緒になっていたらしいです。
娘の感想は。。。。。
なにこれ。むっちゃ簡単やん。
これ試験なの??
ということで、リーディングセクションは合格だと思います。

ライティングは浜の国語で、論述文の読み方というものを習ったので
論述文で読み取る部分を書いた方が伝わると思って、
考えて書くことができたとのこと。
ライティングはテーマずれしていなければ合格点だと思います。


続いて、リスニング。
眠くなるほど簡単だったそうです。
おーーーい、寝ていないだろうなぁ。


試験はざっとこんな感じ。



次に保護者。(私)
すべてコンピュータで3時間近くも画面を見つめるため、
OAメガネ(ブルーレイカット)を持たせたつもりが、、、、ロッカーに入れたとの事。
受付前にかけさせておくべきだった。(~_~メ)

こんなようなやつ↓




OAメガネを使えなかったこと。これが今回の失敗談です。


保護者の待合室はなかったのですが、このビルを良く知っています。
屋上に庭園とちょっとした椅子・机があって、
オフィスの人が弁当を食べるコーナーがあるんです。
だから自販機やトイレもあります。

そこで待機させていただきました。
受験会場の周辺やビルを調べておくと良いと思います。

で、英検CBTは、以前のように終わった瞬間に合否は出ません。
スピーキングとライティングがあるから???
結果はもう少し時間かかるようですので、後日になります。



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