2017年06月05日

英検受けてきました→算数の話へ

とりとめのない記事です。6/4に記載したものを予約時刻投稿です。

うちの子が得意な英語。
マイルストーンチェックとして英検準1を受けてきました。
今は塾の学習に全力を注いでいるので、
片手間程度の英語学習で英語が伸びるのかをチェックです。
一応、車での移動時には高速ヒアリング訓練を実施していたり、
語彙を増やすための語彙カード(市販の『単語王2202』を使用)をやっています。

あとは、オンラインで英語脳に切り替える練習。
(オンラインはその程度としか考えていません)
あ、そうそう。
オンラインの元先生が日本にやってくるって、Skypeに連絡が入っていました。
オンラインでSkype使っていたから、それを覚えていてわざわざ連絡してくれました。
日本と言っても東京なので、お会いできないとは思いますけど。。。

これくらいで英検準1が達成できるとは思いませんけど、
せっかくここまで伸びた英語が退化していないかチェックしています。
今回、あまり期待できないかな。
ライティング出来たといっていたけど、30分かかったようだから、
リーディングをかなり端折っただろうに。。。

ヒアリングは聴きやすかったといっていたので、
まずまず取れたと思います。

しかし、長文でぼーっとしていたようなので、
総合では、あと一歩くらいのような気がします。

子供が持ち帰った問題用紙、白紙でした。
これでは自己採点すらできません。
受かるぞっていう気合がなかったのかな?

そう、これがうちの子の最大の弱点。
途中でぼーっとしてしまう、試験中に気合が入らない癖です。
リスニング中にも、たまに気づいたら先に進んでいたとかあるから心配でした。

家に帰ったら、一旦受験向け学習はやめて、レイジータウンをDVDで視聴。(子供のリクエスト)
すごく久しぶりに視聴しました。
シークレット・エージェントのエピソードが最高に面白かった。
曲の作りも素晴らしいし、シークレット・マインくんのネーミングがすばらしい。
彼の口癖は、Your's is mine.
すごく欲張りな子なので、それを知っていると面白すぎる。
今日は虫歯の日ということもあり、朝の健康カプセルとか
BSのクールジャパンまで歯に関するテレビ番組ばかりの日でした。
歯の勉強もあるのでレイジータウンという流れです。

レイジータウン、とても素晴らしい内容の番組なのに
日本であまり知られていない。
子供に、ジャンクフードじゃなくて野菜を食べて、運動しなさいって番組。
本当に子供の運動と食べ物について、効果のある英語子供番組。
うちの子、この番組みてから、お菓子を一切食べませんし、
マクドとか絶対に行きません。
それからおかずに野菜を出さないと怒られます。
この番組がすべて教えてくれたんですね。


さて、算数の話。
朝5時から算数特訓をさせています。
子供と一緒に全問解いて、そしてわかるまで解説。
本当に腹が立つくらい算数ができなくて、それを我慢して解けるようになるまで繰り返す。
たぶん、こうしないとうちの子は算数センスがゼロなので、
浜の授業についていけないのです。
小数の計算なんてさっぱり出来ていない。

こんなレベルの子を浜の算数復習テストでベストに入れるには
朝から特訓が必要なんです。
同じ問題でもわかるまで何回も繰り返す。
腹が煮えくりかえっても、黙って繰り返す。
子供と繰り返す。
算数イベントで有名な算数講師から算数の学習方法をレクチャー受けましたが
そこに至る力がうちの子には無いのです。
親がここまでは最低やってくださいという作業どころか、
その前段をレクチャーを参考にしてアレンジしたもの。
猫にコバンのような感じだけど、私がつきっきりで指導。
算数のセンス以前の概念から教えています。

前回の算数、英検直前なのに、たった1問に5時間繰り返して教えた。
ようやく解けるようになった。
なのに復習テスト、情けない80点台。
まあ仕方がないか。

女の子だから。

大人の算数能力には男女差がないらしいが、
小学5年くらいから男女差が出てくるような研究結果がありました。

それで、女子校で算数を学んだ場合と共学との違いを調べた方がいて、
女子は5年生から、あることができなくなってくるので、
女子だけのクラスで学ぶと効果があると書かれていました。(1つの研究にすぎませんからね)

それで私は思い当たることがあり、
つきっきりで基本を指導しているわけです。
5年生の夏くらいから男子に抜かれていくことを防ぐため、
今から徹底的に対策しています。

女子は、左脳と右脳が頻繁に連携するらしく(男子にはない能力)、
算数を解いているのに感情が組み込まれるそうです。

例えば、AくんはBくんよりクッキーが3枚少ないとか記載してあると
Bくんかわいそうとか女子は考えるそうです。
(男子には考えられない)

こういういくつかの脳の違いから
女子は数学が苦手になってきて、男女一緒に学習していると
自分は算数ができないという勘違いをしてしまうらしい。

男子が成長してきたら国語ができるように、
女子も成長したら算数ができるのです。

だから、このあたりを気を付けて、
小数の計算がまったくできなくても、ゆっくりと指導しています。
こんなレベルで今はいいんです。
5年生の夏から抜かれない子になるはずですから。(その論文によると。。)

さて、英検はもはや頭の片隅で、
すでに算数に重きを移している我が家でした。
子供と一緒に解くと、はらわた煮えくり返ります。
横に殴っても起き上がる『にょろにょろ人形』を置いたり、
お酒を飲んでその勢いでやるとか、そういう工夫が必須です。(笑)


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