2016年11月20日

英語スピーチコンテストは惨敗

子供が英語スピーチコンテストに出場しました。
訛った英語の子は一人もいない、ハイクラス部門のコンテストです。
うちの子は途中でつっかえたからグランプリを逃したなって感じていました。

みんな英語発音は当たり前にクリアしているので
表現力や伝えたい内容も関わってきます。
ですが内容になると中学生が何人も出場しているので
(しかも帰国子女やハーフ含む)
ライティング能力でそもそも差がついています。

もう惨敗だなって感じたのはやはり内容。
男の子にいたってはテレビ番組のナレーションかと思うほどに
声にドスを適度に効かせてきます。

私はこの中学生の男の子がぶっちぎったと感じました。
他にも素晴らしいスピーチばかり。
惨敗を確信しました。

発音きれい、大きな声、観客への視線、大きなゼスチャ、
全部クリアできていたけど、見比べると惨敗だよ。
だけどよく頑張ったね(^ー^)

結果はうちより小さな小学生低学年の女の子。
身長くらいのトロフィーもらってたよ。
かなり早い順番でノーマークだった。
立派な発表したんだね。

今回は、惨敗なのでどうでもよいけど、
あの男の子、そのまま海外番組で司会やっても通用するような
ドスの効かせた完璧なネイティブ。
残念だっただろうに…。

たぶんキャップキッズでやったら
泣く子はもちろん、ぺちゃくちゃママさんたちも黙ると感じました(笑)



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