2016年11月18日

(入院生活)妻の英国赴任の前に知ったこと

妻が子供を連れて病室に来てくれました。
ヤクルト持ってきてくれて、助かったです。
お通じがよろしくなかったので…。

さて、妻が英国赴任する前に、自分の手術を終えてしまうことを
決断して先生に伝えました。

なぜなら水をほとんど飲まず、点滴で毎日2㍑の尿を出していても
肺が水没した状態だったからです。(実はショックでした)

医療に詳しい方、衝撃度合い分かるでしょうか?
(心電図、どうしてるの? の方では無く、肺水の方ですよ)
 左心室が右側に何であるのって気付かれた方、素晴らしい!


英国はテロを恐れてEU離脱を国民が選択したくらいです。
テロにつながる些細な事例でも通報する制度になっていて、
間違いであっても何でも徹底して通報しています。

例えば、聞いた話では
 4歳の保育園児:キューカンバの絵を描いて
     「cooking bomb」圧力鍋爆弾と発音したら通報された
 10歳の小学生:何処に住んでいるのかを作文にしたとき
     テラスハウスの綴りミスでテロリストハウスと記載
     自宅に警察が来たらしいです。

こういうテロの恐怖がある場所へ単身赴任していく勇気もすごいが
研究員で行くのだから大変だと思う。

まあ、お互いに手を取り合って頑張ろうと思います。



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