2016年08月25日

リチャード・スカーリーさんのFanniest storybook ever

リチャード・スカーリーといえば、泣く子も黙るコメディ絵本ですが、「Fanniest storybook ever」は少し文字が小さくて小学生の中低学年にちょうどいいです。お話はいくつも詰め込まれていますが、それほど分厚くもなく、無理なく読めるボリュームです。

読んでいると、ひゃっひゃっ、という笑い声が聞こえてきます。
例えば、


バスの入り口側にみんなが乗ったので、運転手が奥に行けと言うと、みんなバスの後ろにいってバスが傾いたり…。
こんなことあり得ないけど、ずっとこんなノリが続きます。

ブルーズ・クルーズとか幼児向けの絵本も読んでいて、
あー、スティーブ懐かしい…。
(子供はジョーではなくスティーブで育ちました)

絵本も面白くて、たまにはいいですね。
来月からは、ラズキッズで少し堅苦しい本になるから、こういう本は今のうちです。

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