2016年03月06日

初めてのピアノ発表会

子供がピアノを習いはじめて半年。
発表会に初参加です。初参加の子達はソロ演奏になります。
初めてなので、緊張したと思いますが、しっかり演奏できました。
半年にしては上手に弾けた方だと思いました。

さて、はじめて参加する子達が終わると、椅子が追加されました。
はじめて参加する私には?でした。
しかし、すぐに理解できました。

グランドピアノの前に椅子が2つ追加されました。


そう、ピアノ発表会に合わせて、バイオリンとチェロが追加されて三重奏コンサートになるのです。
バイオリンとチェロ演奏は先生方です。
ぼかしてアップすると、イメージはこんなんです。


ピアノ発表会なのに、バイオリンとチェロで華やかなミュージカルコンサートです。
うちの子は、バックミュージックにぴったりとばかりに、読書です。(静かに聴いてるだけマシかな)



モーツアルト、シューマンはピアノを中心に、バックでバイオリンとチェロが盛り上げて最高です。
モーツアルトのアイネクライネあたりでは本当に綺麗な三重奏でした。

が、中にはバッハのG線上のマリアを選択する子も…。
やっぱりピアノ演奏は立派ですが、どう考えてもバイオリンがメインになってしまいますねぇ。
どうしてこの曲を選択したんでしょうねぇ。

YouTubeでバッハのG線上のマリア↓(発表会とは関係ございません)
https://youtu.be/thQWqRDZj7E

また、アラジンで出てくる曲、ホールニューワールドをピアノで弾いた子が超格好いい。
YouTubeより↓(発表会とは関係ございません)
https://youtu.be/Ofhg3H8YO4Y
ピアノが中心で、バイオリンとチェロが盛り上げる。クー、やるねえ。

ラストの子は戦場のメリークリスマス。おー、これを弾くのか。
バイオリンとチェロが盛り上げて、この曲も最高です。
YouTubeより↓(発表会とは関係ございません)
https://youtu.be/ZY5J03EDe9k


こうして、5時間にも及ぶピアノ発表会が終了しました。
ピアノが中心になるモーツアルトやシューマンはバイオリンとチェロにもあって、とても良い感じになり、バッハやドボルザークはちょっとバイオリンやチェロに主役を持っていかれてしまいます。
そして、ベートーベンは低い音が多いからかも知れませんが、チェロに主役を奪われた感じです。ピアノの腕に絶対の自信があれば、アラジンなどのディズニーの曲や弾き語りをするような曲がいいと感じました。

ぜひ、今度はWFソングにチャレンジさせたいと思いました。
DWEソングの楽譜あるんですよ。




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