2016年01月11日

リクライニングベッド(手動)のセット完了

最近、体内水分量が多くなり、肺水の影響だと思うのですが起坐呼吸で夜眠れないです。

そんな中、少しは出掛けたら治るのかとプラネタリウムへ行ってきました。
このドーム内がプラネタリウムです。
今月のテーマはオーロラでして、全天候カメラで撮影したイエローナイフ(カナダ)の映像をじっくりと観察できるというのでGoです。


視界全体がオーロラになって、子供もオーっと声を出していました。
しかし、日頃からあまり眠れていなかった私は、長い長いオーロラの映像に耐えきれず、熟睡してしまいました。
(大きく上に傾いた椅子が起坐呼吸者にはピッタリ!)

そして、プラネタリウムのあとも、整理券が続けて確保してありますので、極寒ラボへ。南極の世界へと行くんです。今、南極は夏なので砂が見えていて昭和基地との映像も何だか暖かそうに感じてしまいました。それもそのはず。極寒ラボに入室する際、完全武装用のガウンを着用しているのです。普通に防寒着を来て入室したのですが、ファスナーに触れると危険ということで、来ている防寒着の上に更に着るのです。だから暖かい。
部屋はマイナス30度でした。あっという間にしていたマスクが凍りつきました。まつげに霜がついて視界も白い。この部屋で、南極の氷を触ります。思ったより青い氷でした。しかも部屋が寒いので、直接触れてもまったく水滴が手につきません。つまり、冷たくないのです。本当に南極の氷? 疑ったら、隣に流氷があったのでそっちを触っても、冷たくない。なんで?不思議な世界でした。ここはカメラ撮影自由ですが、金属に触れると怪我をするらしいのと、外に出た瞬間にカメラに水がついてしまうらしいので、防水機能が必要とのことで、誰一人も撮影されていませんでした。
外に出たら、冬なのに暑く感じてしまいました。眼鏡の人はレンズが凍りついてドライヤー処理が必要でした。すごい世界です。

次は竜巻ラボへ。日本最大の竜巻発生装置を使って、とてつもなく大きな竜巻を作ります。そこに風船を次々と投げ入れて風の流れを観察します。しかし、風船が勢い良く上昇するとパンパン割れます。子供は破裂音が大嫌いなので、そこで退散しました。

私も眠たかったり、しんどかったので、半日でよかったです。

帰宅したら、起坐呼吸状態でも背中を立てて休めるベッドを組み立ててセッティング。回りも空気清浄機と空気集塵機で囲って、オイルヒータで冷えないようにセット。寝たまま読書もできるブックハンガーを取り付けて、完成しました。



今日はたくさん眠りたいです。


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