2015年10月02日

本質を追求することは大切

私の仕事柄、受講生に本質を追求させる質問を出してしまいます。

 「本当にそうなの?」
 「なぜそう思うの?」

何故、何故、何故、何故を繰り返すことで物事の本質が見えてくるのです。←コレに関する文献は沢山あるので、ここでの説明は省略します。単になぜと問うのではなく、上記のように繰り返して聞いていることに気付かれないようにしながら聞いていきます。

うちの子も、そのような思考が出来てきました。
例えば、私が自分の勉強としてこのようなレッスン?を視聴していると、
https://youtu.be/IOHTbJd3rGM
2:40くらいのからの解説で食い付いてきました。

何故、What was that? なの?
ここのケースでそれを使うと、その食べ物自体を知らないから解説を求めるような聞き方になる可能性がある。パーズメント?って言えばいいんだよ。マクドだし。(東京の方ではマックという?)
もし、マクドでも丁寧に言いたいなら、
Could you say that again?
と言えば間違いないと解説を被せてきた。
だけどドライブスルーに列ができちゃってて、店員は急ぎたいだろうからパーズメントがいいんだよ。
(私には綴りが分からず、片仮名書きですみませんm(__)m)

ふーん、ただ英会話が出来ればいいというのではなく、何故その言葉を選択するのかを追求するようになってきたんですね。本質を理解する癖をこれからも付けるよう、じっくりと教え込んでいきたいと思います。


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