2015年09月13日

自作教材の自分メモです。

体験したことや見たことを中心に自作教材を作成し、子供が5回くらい繰り返し見たところで修正にかかりました。
今回はヨセミテ・アナハイムツアーを題材に作って、教材として使って、修正してようやく完成したのでメモを残しておきます。

・終始、バックミュージックは大事
写真を何枚か組み合わせて、ピクチャーストーリーを作成する際に、選択するバックミュージックで子供の反応が違いました。また、YouTube動画を組み合わせる場合は、曲優先で選択すると良い。写真は子供自身よりも子供が見たであろうものを選択するとイメージしやすいようだ。先生と景色を交互に差し込んで作成しました。
バックに曲のない動画はサンドイッチ形式で間に差し込みます。そのため、最初と終わりは良い音楽のもので英語が無くても構わない。

・体験した部分は繰り返し流す
体験した部分は繰り返し差し込むことで、教材に興味を持たせます。また、体験できずに見ただけのところは、疑似体験をしているかのような映像がヒット。子供が一緒に登っているとか、一緒に歩いていくというようなドーラ風の映像を選択する。

・知識を習得する部分を加える
ナショナル・ジオの番組のように1つは英語で難しいことを解説している動画を混ぜて、知識習得できる仕上げにした方が飽きなくて良い。知らないことを学ぶという欲求を満たしてやります。

・一緒にいた人をたくさん使う
ビデオ映像から先生と一緒に歩いているところや、アクティビティをしているシーンを多くして、子供だけの部分は割愛して短縮化した。

・教材選択できるよう複数シリーズを作る
今回は、ヨセミテ大自然と、アナハイムでの楽しさを全面に出した教材20分。それと、英語ナレーションを多目に使って知識を増やすバージョン30分の二つを作成しました。

<結果>
何度見てもすぐに飛び付く教材が完成。教材をみて私に色々と解説してくれる。何度もみたいと言ってくる。ということで、教材完成です。英語だけでなく、行ったところが広く復習できる内容です。
一緒に行かれた方とお茶でもしながらみられるといいんですけどね…。



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