私の体調管理＆娘の2020関西受験

統一日に合わせて、塾では志望校判定テが実施されました。
先生たちは受験生の応援や試験問題収集、
そして解答速報作成などで不在です。

事務員さんの指示のもと、朝から夕方まで
午前・午後と実際の入試を模擬したような長時間で
判定テストが行われました。


最初の社会の問題が１１枚もあり、
この時点で既に疲れたとのこと。

疲れると、娘は一気に失速します。
国語Ⅰと算数Ⅱが全くできず、
更に算数Ⅰも思ったほど解けていません。
自己採点では今までの努力を吹き飛ばすほどの
低得点に沈みました。

最レ受講資格者でここまで低い人は皆無だと思う。
公開テ成績の殆どが平均点以下の水準です。
たまに取る高得点で受講資格が維持できているだけです。
まさにギリギリの綱渡り状態。


理科は、自己採点を半分せずに終了です。
大問１が全問不正解。
大問２は一つのみ正解で残り全滅。
大問３も正解は一つのみ。
もう予想得点を出すのも嫌なくらいで打ち切り。


今回の志望校判定は、結果が出る前に
全１０校ともＥ判定だと確信しました。



ここから娘が巻き返すには、
私がなんとかするしかなさそうです。
娘の無能ぶりには悲しくなりますが、
たまに跳ねる得点が試験日に出せるように
なんとかするしかありません。

トランプゲームの大富豪で手持ちカードが悪くても
勝たなくてはならない勝負をしているみたいです。


今のままでは、英語というジョーカー使っても良い
という学校しか受けられないですね。

エースも手持ちに入れられるよう、
カードを引き当てたいと思います。


読んで下さいましてありがとう。
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