2015年09月02日

炭酸水に切り替えてみました

水分は生命にとって必須です。私の場合、水分摂取量制限があることや、カフェインレス、冷やさないことが条件にあるため、夏でも暖かい十六茶を中心に飲んでいました。(会社でホットなカフェインレス飲料が十六茶のみであったため)
米国旅行中、自分でホット茶を作っていましたが、カフェインが含まれているものしかティーバッグが無く、ミネラルウォーターにチャレンジしていましたが問題ありませんでした。そこで、ミネラルウォーターで冷えていない常温を会社でも飲み始め、調べたことをメモしておきます。

1日にコップ8杯(2リットル)が世の中では推奨されていますが、1945年の米国食品栄養委員会が当時、1kcal摂取する時には1mlの水分が必要なのではないかという誤解から言われているだけで、根拠はありません。1日あたり男性2リットル、女性1.6リットルというのはカロリー値から出された数値で、実際は運動や発汗状態で変化します。要は喉の乾きに合わせて摂取すれば良いのです。
ただし、私は血管の血液に酸素が供給されない病気なので、水分を取ると血管から血液が排出されてしまい、水分摂取の分だけ胸に水が溢れ、肺に逆流して呼吸困難が生じます。最小限の水分しか取れないのです。(ビールも本当はダメ。食べ物に含まれている水分なら良いと言われているので、ミカン、スイカ、梨と同じでビールも食べ物と勝手に解釈)

ここにきて、炭酸水が増えてきました。通常の水との違いで、満腹感をガスで満たすという点があります。これは健康な人だと、水分補給不足に繋がるのですが、逆に私の場合は嬉しいことです。

ということから、常温の炭酸水を試していましたが、吐血するようになってしまいました。何故なんでしょうね?
ミネラルウォーターに炭酸を加えただけだと思うのですが…。


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