2018年11月19日

塾の非効率単元は切り捨て英語学習時間を確保

英語学習をしぶしぶ再開しております。
( `ー´)ノ (・_・;)

塾には時間がかかるわりに、自習でもできるような非効率単元があります。
例えば漢字練習だけの単元とか。
公開結果も加算されるのでクラス落ちしないからと、バッサリ切り捨てさせた。
また、最レもWEBに切り替えた。通塾と復テ時間がもったいない。(うちにはレベル高すぎ。。。)
次々とカット。悪い親かも・・・。


週末は学校イベントがあって登校している。
さらに学習時間がないので、塾の国語は捨て、娘に英語を進めさせた。
新しい英語語彙50語を覚えさせ、それをランダム出題して英短文で話しかけてもらった。

もちろん、私には英語がさっぱり分からない。
でも、語彙の意味がわかっているかどうかくらいは確認できる。

指定したワードがわかるなら、きちんと文章っぽくなると予想。
(英語理解力がさっぱりでも、そうだねって言ってあげればいい。)

もし、娘が語彙を知らないのならば文が作れないはずだと考えています。
だから話してくれればOKという判定。(これくらいしか私には英語力がない!)

私に英語能力が無いことがバレないよう、
ノートに英単語帳を隠し持ってそこから出題している。

いかにも知っているかのように(;゜∇゜)

質問されても適当に解答。
必殺オウム返し解答をたくみに使います。
実は答えているようで答えていない。
あなたはどう思ったの?と日本語でそのままオウム返し。
案外気づかれない。

普段の会社生活でも若手を相手に使っているのでこういうやり取りは慣れている。
自ら考えさせて、自ら解決させる手法をとります。


こうして、国語の宿題をやらずに、英語学習を続けます。
それでも娘は真面目だから、翌日の朝5:00に起床して、
浜の国語宿題がピンチーーーーーと大急ぎでやっています。
一朝漬け(一夜漬けの当日朝版)になるけど、復テでまずまずなので、
これが一番効率が良い方法かもしれない。


次回の英検まで、残り約70日。
算数最レだけでなく、英語にも力を入れていきます。

だから、不要と思った単元はどんどんストップ。
いいんです。自習で追いつく単元に絞っているから。

英語を学習させるということは、こういうことをしないといけないのだ。
英語を2時間。そうしたら2時間をどこかで作るしかない。
毎日6時間学習するとして、半分が算数。
のこり3時間のうち、2時間を英語。

やっぱり、切り捨てるところは出てくる。
英語やらせるには、この割り切りが必要だと私は思います。
次の2月に英検合格させておかないと、中受との並行実施は不可能だと感じています。
あと70日程度しか残されていない。
ここが娘の受験戦略の分岐点になるだろう。。。


読んで下さいましてありがとう。
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