2018年01月23日

精度を求めるか、イケイケで進むか?

塾で実施した小4実力テスト、戻ってきました。
今回、算数が出来たと聞いていたけど、ミスが多すぎました。
90%以上の正答率問題をことごとく落としている。
大問1の(1)から間違えば、連続して(2)(3)も。。。
結果、特訓コースの資格は得られませんでした。

ところが後半の正答率が低い問題は拾えている。
つまり、最近学習したものだけは押さえ、過ぎ去ったものはボロボロ。

これでいいのだろうか。。。

ミスを恐れて前進できない例は沢山知っている。
例えば英語。

これはイケイケが命。
間違いを恐れていては外人に話しかけられない。
イングリッシュカフェで次々と話しかけることが出来たのは
失敗をまったく恐れなかったから。

英語学習ではミスを恐れてはいけない。
どんどんミスせよ。
そう教えてきた。


今、算数に対して同じことを言ったら矛盾しないか???
出来るところだけ確実に解けばよく、ミスをしないよう精度を高めよう!
そう言ってしまったら、今までの私の方針と矛盾してしまう。

英語はどんどん恐れずに行け!
誰だって間違えるんだ。
英語は度胸だ。

そう言ってきた手前、算数はどうしたらいいんだ。
間違いノートを作って、ミスしてもこのノートで出来るようになればいいよ、
ミスした原因を一緒に考えよう!
ということくらいしか出来ていない。

どうもしっくりこない。

英語と算数、習得ベクトルが逆なのか?
だとしたら、うちの子は算数の点数が低いわけだ。
(理解していないのではなく、取れるものが取れていないという意味)


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