2017年12月02日

英語と算数の脳処理部位に関連はあるのか?

夜中に寝言を言うことの多い娘。
寝言が日本語と英語の両方になっているため、
娘にどちらの言語で夢を見るのか聞いたことがあります。

すると、基本的に夢は英語で見るとのこと。
日本のお友達で英語なんか話せない子がいても
全ての会話が英語で行われるそうです。
ただし国語とか社会のような勉強の夢を見るときは日本語だそうです。
だから勉強の復習を夢で行っていれば日本語の寝言のはず。

昔から寝言に英語が出ているので気にしませんでしたが、
ある日、聞いていたら(私の急病に備えて常に一緒に寝ている)
英語なのに晩に学習した算数を夢の中で解き直しているような感じでした。

翌朝、算数の夢見た?ときいたら、
算数を解いていたという。
そして英語だったよと伝えると、
算数の夢は必ず英語になるのだという…。

算数が出来ない理由は、ここにあるのだろうか?
算数だけが英語脳で処理されている。
詳しく聞くと、算数は日本語を英語に訳して
そして英語で考えて、答えるときにまた日本語に戻すとのこと。

これはどういうことだ?
算数と英語には脳処理に共通回路があるのだろうか?
だったら、どのように学習を進めればよいのか?


名案が浮かびました!
浜のWeb解説を使って、
算数は関西弁で考える(笑)、
この作戦で公開は偏差値が50超えそうだ!

本当ならスゴいけど…。関西弁作戦を実施中。
算数の処理は英語系なのかも知れないですね。
入ってきた順に処理されていくとか、リズム感が必要だし、
脳的には共通点が有りそうな気がします。

読んで下さいましてありがとう。
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