2017年03月08日

DWE回想録_アウトプット重視だったかなぁ

DWEネタですが、中受に向けてどうしようかと頭の中を整理している記事です。
DWEの進め方にとても効果があったので
それを振り返ってみて、中受に置き換えようという強引な内容です。

インプットとアウトプット、どちらが効果があると考えますか?
個人の自由ですのでどちらでも良いですが、脳の博士が答えを出しています。
『米パデュー大学のカーピック博士の研究』で出てくると思います。

簡単に言えば、[何度も覚えた情報]よりも、[何度も使った情報]の方が記憶に残すように
脳が働くという実験結果が出たということです。
ただし、一回キリの記憶ならばどっちでも差はないとのこと。
継続した記憶にしたいかどうかだけです。


アウトプットはインプットが出来ていなければ出てきません。
だけど本当の力はアウトプットで評価される。
とにかくTEの活用。どんどんbookレッスンなのに子供に質問させる。
または、チャレンジレッスン?だったかなぁ?
bookレッスンを先生がアレンジして出題してくるやつ。
それで初見の問題にアウトプットさせていました。
ノーマルなbookレッスンよりもチャレンジレッスン?の方が回数が多かったです。
(今もあるサービスかどうかは不明です)

キャッププラスも単に答えの時刻を答えて終わりにしない。
こういう言い方とこういう言い方、どっちがいいの?
どうして同じ時間でもこういう言い方とこういう言い方があるの?
質問を使ってアウトプット訓練をさせます。
ちょっと特別な訓練です。

そのうち、アウトプット中心にするためイングリッシュ・カフェに
入り浸りました。カフェは話さなければ、何もせずに終わるので
とにかく半日以上はカフェで会話させました。
また、オンラインも年長くらいから開始したと思います。
何となくアウトプットの重要性に気付いていました。

論文はオープンになっているので活用しなくては…。
ブログ巡りも良いですが、大学図書館で論文検索も役立ちますよ。


インプットはどんどん詰め込むだけ。
塾をインプットの場と捉えるならば、家庭学習はアウトプットを
重視して取り組ませたい。

ということは、家では塾カリキュラムに沿って初見の問題を解かせる。
間違えてもアウトプットなのだから解き直しはさせない。
間違えた理由だけ教えて、新たな問題へ。

出来るようになるまで解き直すことはインプットに近い学習だと考えます。
100点になるまで誤り部分を繰り返す公文は、上記博士の理論だと。。。。
ですから家庭学習では、私はアウトプットの方法でさせています。

まだ、結果は出ていませんが…。
DWEのやり方を信念を持って踏襲します。



昔どうだったか思い出せないので、
自分の過去記事リンクつけておきます。
といっても自分メモですけど。。。

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