2016年12月26日
子供が英語スキーキャンプに出かけました
子供が大好きなスキーですが、
今の私の体調では連れていくことができません。
昨シーズンはDWEのスキー親子キャンプで、英語レッスン付きのスキー教室を
楽しみましたので、どのような雰囲気なのかは把握しています。
スキーをご存知の方はわかると思いますので1つの事例を。。。
ボーゲンを教えるときに、日本語では「おにぎり」作って!といいます。
これが英語だと「ピザ」作ってというように変わります。
子供はすでに中級レベルであり、体力がある分、私よりも滑ることができます。
パラレルもどき(シュテムターンではないが、ボーゲンでもない)でターンします。
ただし、ストップのみボーゲン。
中途半端な中級レベルです。
夏にもここの英語キャンプを体験しており、私もどのような雰囲気か承知しているため
子供が単独で出かける英語スキーキャンプを選択したのです。
これで今シーズンも子供はスキーができて、楽しいと思います。
このキャンプコースの選択理由は3つ。
①安全対策
今回キャンプする子供たちだけの貸し切りゲレンデです。
大人はネイティブ外人の先生のみ。
しかも子供にはヘルメットレンタルオプションがありました。
ボーダーもいないし、貸し切り専用ゲレンデなので、コブもできていません。
②英語環境
完全英語クラスと日本語OKクラスに分けられます。
完全英語クラスはキャンプ期間中(4日)に、日本語を合計3回使ったら
失格となり、強制送還されます。(親が引き取りに行く必要有り)
ですから英語環境で生活が普通にできる子だけが集まります。
また、完全英語クラスと日本語OKクラスが一緒になることはないです。
宿泊先の出入口も分けられ、食事も風呂もパーティーもすべて完全に分けています。
これは、日本語が少しでも発せられると、英語モードから日本語モードになるという
子もいるので、このように厳しく分けられています。トータル3回で失格です。
目安として、『DWEのチャレンジキャンプ』≒『日本語OKクラス』だと思います。
DWEでは英語ですべて過ごそうと言っても、食事中や部屋に戻ると日本語がでます。
でも、ここのキャンプは宿泊部屋にも先生が一緒に寝泊まりするため、
完全に英語で過ごすことになります。
それができない子でも楽しめるように、日本語OKコースがあるのです。
DWEとは思想がまったく違いますので、ご注意を。。。
(夏のイメージでは、完全な外人の子供やハーフ、帰国子女が大半でした)
③スキーレッスン
子供はスキーが大好きです。
1シーズンに5回程度は連れていきますが、日帰りが多いので
中級程度止まりです。でも、4日間も英語スキーレッスンがあるので
それは1シーズン分を一気に滑走する感じです。
レッスンもレベル毎に分かれており、スキーの履き方から
リフトの乗り方コースから、上級者コースまで多くあります。
うちの子は、中級で申請しました。
ただの英語だけでなく、スキーを楽しみながらという点が魅力的でした。
こうして、冬休み前半はスキー、後半は塾の冬期講習と詰め込んだので
子供は、すでに冬休みの宿題をすべてやり終えて出かけていきました。
そういう面でも、このキャンプに行かせて良かったと感じています。
-- 参考情報
私達の集合駅では、子供8名のみでした。
そこに新幹線で合流してくる関西組が15名いて、全部で23名がバスへ。
そして現地では関東組が合流しているはずで、他にも現地集合組がいるため
本当の規模はわかっていません。
個人的な予想ですが、申し込み開始からすぐに定員に達したとのメールが。。。
しかし、関東以外の地域のみは最後まで募集が続いていたので
関東の方が圧倒的に多かったのではないかと思われます。
そうすると、関東はバス2台で80名近いと推定され、全部で100名規模かな??
(勝手な予想です)
なお、夏は英語クラスと日本語OKクラスは7:3くらいの割合でしたが、
冬は全体数も夏より圧倒的に少なく、比率も7:1(だって8名ですもの)でした。
関東・関西組の比率はわかりません。
でも、私達の集合場所にいた方は、どうみても外人という子供ばっかりだったので
日本で英語を学んだという、うちのような子は参加していないような気がしました。
英語レベル的には、みなさん出来そう(見た感じ…)で良かったです。
読んで下さいましてありがとう。
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今の私の体調では連れていくことができません。
昨シーズンはDWEのスキー親子キャンプで、英語レッスン付きのスキー教室を
楽しみましたので、どのような雰囲気なのかは把握しています。
スキーをご存知の方はわかると思いますので1つの事例を。。。
ボーゲンを教えるときに、日本語では「おにぎり」作って!といいます。
これが英語だと「ピザ」作ってというように変わります。
子供はすでに中級レベルであり、体力がある分、私よりも滑ることができます。
パラレルもどき(シュテムターンではないが、ボーゲンでもない)でターンします。
ただし、ストップのみボーゲン。
中途半端な中級レベルです。
夏にもここの英語キャンプを体験しており、私もどのような雰囲気か承知しているため
子供が単独で出かける英語スキーキャンプを選択したのです。
これで今シーズンも子供はスキーができて、楽しいと思います。
このキャンプコースの選択理由は3つ。
①安全対策
今回キャンプする子供たちだけの貸し切りゲレンデです。
大人はネイティブ外人の先生のみ。
しかも子供にはヘルメットレンタルオプションがありました。
ボーダーもいないし、貸し切り専用ゲレンデなので、コブもできていません。
②英語環境
完全英語クラスと日本語OKクラスに分けられます。
完全英語クラスはキャンプ期間中(4日)に、日本語を合計3回使ったら
失格となり、強制送還されます。(親が引き取りに行く必要有り)
ですから英語環境で生活が普通にできる子だけが集まります。
また、完全英語クラスと日本語OKクラスが一緒になることはないです。
宿泊先の出入口も分けられ、食事も風呂もパーティーもすべて完全に分けています。
これは、日本語が少しでも発せられると、英語モードから日本語モードになるという
子もいるので、このように厳しく分けられています。トータル3回で失格です。
目安として、『DWEのチャレンジキャンプ』≒『日本語OKクラス』だと思います。
DWEでは英語ですべて過ごそうと言っても、食事中や部屋に戻ると日本語がでます。
でも、ここのキャンプは宿泊部屋にも先生が一緒に寝泊まりするため、
完全に英語で過ごすことになります。
それができない子でも楽しめるように、日本語OKコースがあるのです。
DWEとは思想がまったく違いますので、ご注意を。。。
(夏のイメージでは、完全な外人の子供やハーフ、帰国子女が大半でした)
③スキーレッスン
子供はスキーが大好きです。
1シーズンに5回程度は連れていきますが、日帰りが多いので
中級程度止まりです。でも、4日間も英語スキーレッスンがあるので
それは1シーズン分を一気に滑走する感じです。
レッスンもレベル毎に分かれており、スキーの履き方から
リフトの乗り方コースから、上級者コースまで多くあります。
うちの子は、中級で申請しました。
ただの英語だけでなく、スキーを楽しみながらという点が魅力的でした。
こうして、冬休み前半はスキー、後半は塾の冬期講習と詰め込んだので
子供は、すでに冬休みの宿題をすべてやり終えて出かけていきました。
そういう面でも、このキャンプに行かせて良かったと感じています。
-- 参考情報
私達の集合駅では、子供8名のみでした。
そこに新幹線で合流してくる関西組が15名いて、全部で23名がバスへ。
そして現地では関東組が合流しているはずで、他にも現地集合組がいるため
本当の規模はわかっていません。
個人的な予想ですが、申し込み開始からすぐに定員に達したとのメールが。。。
しかし、関東以外の地域のみは最後まで募集が続いていたので
関東の方が圧倒的に多かったのではないかと思われます。
そうすると、関東はバス2台で80名近いと推定され、全部で100名規模かな??
(勝手な予想です)
なお、夏は英語クラスと日本語OKクラスは7:3くらいの割合でしたが、
冬は全体数も夏より圧倒的に少なく、比率も7:1(だって8名ですもの)でした。
関東・関西組の比率はわかりません。
でも、私達の集合場所にいた方は、どうみても外人という子供ばっかりだったので
日本で英語を学んだという、うちのような子は参加していないような気がしました。
英語レベル的には、みなさん出来そう(見た感じ…)で良かったです。
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