2016年12月12日

送別会としてハーフ家族とランチ

ほとんど自宅で自分用に心臓食を作ってしまうので
あまりランチには出掛けません。

ですが、妻が年初から英国へ単身で旅立つので
送別会としてランチ企画をハーフ家族がして下さいました。
現地まで車で1時間程度する山の中の隠れ屋なのに
フレンチが味わえるというので、初めて行きました。

ちょうど私が元気だった時代のゴルフに出掛けていた道沿いなので
私が運転していきました。
久しぶりの長距離運転も、高速道路も大丈夫でした。

家族が合流すると、妻は先方と英語で会話です。
私は日本語で会話をしました。
すると気になるのが子供がどちらで会話するのかです。
子供は私の入院中に英語を忘れて下手になったというので
どっちを選択するのか気になっていました。

心配することなく子供同士も英語で会話していました。
先方さんの子は見た目も外人だし英語で会話していて
なのに店員さんに「写真とってくれますか?」
そして日本語で「ここを押して、ここをこうすると撮れます」
店員さんもアレ? 日本語で会話できるんだって感じでした。

子供同士、完全に英語で会話していて店員さんには日本語ですか。
相手に合わせているんですね。

気になるのは私への問いかけです。
うーーん、やっぱり日本語だった。
そうなんですね。妻には英語で私には日本語。
このように差をつけなくていいのに…。

それで不思議なのがハーフ家族のママにも日本語でした。
確かに日本人ですけど学校の英語の先生ですよ。
子供たちにとっては、何かが違うのかな?

妻の発音は海外在住者レベルだし、
ハーフ家族の父親は完全な英語で日本語は話せない。
こういう対象者には英語で話しかける…。
子供同士も英語ばかり。何故だ…。


でも、山の中ということもあって、周りも家族同士で
集まった方々で一杯でしたけど、
そのように英語が飛び交っていても気になさらず、
時間もゆったりしている感じでした。
そして唯一気付いたのが、子供たちが共通に知っている
同じ小学校の同学年の子がいたことです。
こんなところでお会いするとは、この地方だからかな?
行くところが限られていますから、観光地も重なるんですね。


フレンチも美味しかったですが、
ここの名物も食して帰ろうということで
地元で有名なものも寄り道で食しながら帰路につきました。

妻は知らなかったようです。
これまで子供とばかり出掛けていたことに反省です。
といっても、また別々の暮らしになってしまいますね。

子供の夏休みは、英国へ留学させようかな♪



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