2016年11月07日

本を購入するため、子供とお出かけ

いい天気、歩行者天国の開催日、子供に準1の学習本を与えるため、
一緒に本屋に出かけました。

本屋に入って棚を見ていたら、あらら、WFクラブの絵本って出してたんだ。
2000円程度で売られています。
指人形がついているものもあり、本当にベイビー向けのようです。
DVDかけ流しは0歳から、DVDを使った遊びは2歳からとなっていました。
(対象:マタニティ・0歳からの括弧書き内に記載されています)





これ使うと、なんだかプレイアロングの内容が格安でできるのでは!?
そう思いながらも、もう、うちの子には関係ないやとスルーしました。

準1の学習に必要な本を探してきなさい!
こう言って本屋に放ちました。
そして持ってきたのがこれ↓
バイリンガル版 SHERLOCK ピンク色の研究

KADOKAWA/中経出版 (2015-06-10)
売り上げランキング: 6,834


なんでー、準1の学習だよーーーー!!!

まあ、一冊くらいいいかと許可をして、次はちゃんとした英語学習だよと伝えました。
準1から急に学習する形に切り替えた理由をそういえば書いていなかったです。
英検2級の必要語彙数は4~5千語といわれています。
ところが準1は+3000の7~8千語が必要であり、2級と準1の壁はこの語彙数だと
言われているからです。

ちゃんと学習しないで、これまでのような多読・多聴でという形では困難だと判断しました。
確かに我が家ではCNNを視聴し、ENGジャーナルも定期購読で読み込んでいたり、
週刊STも読み込んでいたりしていますが、実際に過去問を解いていると、
語彙力が少し足りないかなって感じるときがあるからです。
(長文だけなら合格圏ですが、リーディングセクションは文法もありますからねぇ)


そこで、子供が選んだ一冊(ちゃんと中身をみて決めていますよ)を今後はやっていくことに。
どこでって、それはですね、説明が難しいので割愛しますが、レプトン教室でやっていきます。


さて、準1の教材が決まったことだし、帰ろうとした際、
私は見つけてしまいましたよ! こんな怪しい本を。


ははは、この本、大丈夫なんですか?
対象は大人が英語学習を進めるにあたり、壁にぶつかりそうなところを
上手に渡って上級者になるまでの最強の1冊をレベルごと等で紹介していく本です。
でもですね、ぶった斬りの特集ページに、がっかり教材判定会議というものがあってですね
あり得ないような討論会を繰り広げております。
うひゃー、そこまで書くのかいな。

この本で私が知らなかったこと。
沢山ありますが、衝撃的だったのはアマゾンサイトの記事。
洋書やDVD購入時に日本のアマゾン価格をみて、UKアマゾンや
米国のアマゾンをみて値段比較をメモしながらしていました。
これが全世界アマゾンで一度に価格を比較しながら購入できるって
そんな方法知らなかったです。

ま、それはさておいて、もちろんテスト別のベスト教材も掲載されています。
準1対策はこれだ!のところに子供が選んだ本が載っていました。
子供よ、えらいぞ!
もちろんこの本はあくまで参考であって、本当に合うかどうかは別物ですけどね。

ライティングも2級までは定型のパターンでクリアできますけど、
準1はそうでもなさそうです。
とにかく、ライティングが勝負だと考えています。

だって、スコア換算でライティング1問正解≒リーディング3問に値するので、
ぶっちゃけ文法3つ捨ててもライティングで1点を獲得すれば良いのです。
だんだん、記載事項が拡散してきましたので、本屋の件はここでストップ。

本屋では上記の本たちを購入してきました。

そのままいつものパターンでイングリッシュカフェに行き、
1時間ほどネイティブ姉さん達とお話をしてきました。
このお姉ちゃんたち、子供番組を沢山知っていて、
私とも話があって楽しかったです。

オンラインではなくて、こういう英会話も楽しくてたまには良いですね。
あーあ、書いている内容がめちゃくちゃです。
疲れたのかな?



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