2016年10月03日

Raz-Kidsモニター4週目(最終週)が終了して感じたこと

kitty先生のもと、ラズキッズをモニター受講してきました。
  (kitty先生のラズキッズモニター募集はこちら)
うちの場合、これでモニター終了となります。

4週ありましたが、週に1、2度しか実施しませんでした。
でも、やりだしたら結構やるので平均16分/日になりました。
読んだ本やクイズ結果まで先生は丁寧にメール添付してくださいました。
この辺りはペアレント・モードでも確認できるので、確認できない部分、
例えば月末テスト朗読でみられる癖や誤り、先生からみてのレベル調整アドバイスなどが
参考になりました。
(ペアレント・モードで随時確認可能なものもあります。)

アドバイスを受け、親として気付いてやれなかった癖を知ることができ、とても良かったです。
朗読っていう教材があまりなく、この手の指摘を受けることがなかったからです。
ある程度の英語レベルに到達してしまうと、弱点が見えなくなってしまうのです。
そこを先生は可視化してくださいました。

また、うちの子のレベルが若干ネイティブよりも劣っていることが分かりました。
3年生だとレベルQRSTに該当するのですが、Sのテストで少し難しかった感じを受けました。
これも新たな発見です。
アドバイス通り2年生から3年生はじめくらいまでのレベルに落としてみようかと思います。
ネイティブ相当だとスクールに言われていたのですが、ネイティブより若干低かったのですね。
この差を取り戻せるメソッドはあるハズですので、試行錯誤のうえ、
半年くらいかけて差を取り戻したいと考えています。


私はこのサービスを今後も受けたいと考えています。
子供の気持ちも、ラズキッズ続けたいという気持ちでいっぱいです。
本が好きで、夜遅い時間からでも開始してしまうのが怖いですが、
その時は親がレベルをすぐに終わるレベルKくらいのものに変更したりして
調整してあげることも可能です。

アドバイス付きであるkitty先生のモニターやってみて良かったです。


------ ここからはおまけ -------
ジャンピング・ラズキッズに挑戦!

普段から本を持ってバウンサー(トランポリン)をしながら読むので、
ラズキッズでもできるのではないかと思いましたが無理でした。
無謀な挑戦への記録になります。

本の場合、ジャンプしていても顔の距離は一定に保つことができ、文字がちゃんと読めます。
  (過去記事はこちら)

ラズキッズの場合、ジャンプすると頭が上下するため、読めなくなります。(最初に気づけよー顔15

映し出すために必要なものは、HDMI信号の自動切り換え機です。
電源不要で小さなものです。
これで分配してやれば簡単に接続出来ます。(接続形態にもよりますが。。)



うちの場合、5mのHDMIでパソコンまで延長してみました。



テレビに写し出すと、こんな感じでした。



飛ばなければ余裕で読めますけど、
ジャンプすると、なぜか読めなくなるんです。(超大画面テレビではないので・・・)
本を手元に持っている場合は、本と頭の距離がジャンプしても一定なので
読むことができていたのではないかと推測されます。

真似される方はいないと思いますけど、
同じことされて失敗される方を無くすために共有させていただきました。



読んで下さいましてありがとう。
    
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