2016年09月22日

学校の算数100問テストではNo1を獲得

小学校で行われた算数100問テストです。
ただの計算問題ですが、100問あるとミスする子が多いみたいです。

前回は漢字100問テストは再テストだったという記事を書きました。
(前回記事:http://p60papa.mediacat-blog.jp/e118600.html

今度は算数テストでした。
さすがに算数では、数字の書き方が下手でバツとかは付けられないので
計算が合えばマルがもらえます。

うちの子は100点でした。
他にも一杯いたんでしょ? って子供に聞いてみたら
ううん、クラスで一人だけだった。とのこと。

計算だけなら、公文教室に行っていて、なおかつ、間違えた問題については
私が間違いノートを作ってあげています。
どこで間違えたのかを分析するのです。
間違えた過程を学ぶことで、計算中に気を付けるべきところが押さえられます。
(公文教室から○×の付いたプリントを持ち帰るのでそこで×部分を確認)

また、学童では「そろばん」を習っており、そろばんで得た暗算の能力を使って公文プリントを解いています。
ですから、通常の公文の解き方ではなくて、暗算を公文に取り入れた方法になっています。
暗算+公文+間違い分析
これらによって、ミスなく計算できるようになっています。

先生は、テスト答案に、『なせばなる』と書いていました。

これって、やっぱりうちの子がおっちょこちょいだから、
100点なんて取れっこないと馬鹿にしていたんでしょ。

そういうと子供は、スペイン語では雌牛のことを「バカ」っていうんだよ。
それで、ニンニクのことを「アホ」、小さな食堂のことを「タベルナ」というからねって言い出した。
(ドーラという番組で覚えたとのこと。そんなこと言ってたかな???)

私は「なせばなる」というのは牛のことでもないよ。と説明した。(どんな会話やねん!)
子供は先生がわざわざ「なせばなる」と書いた意味がわかっていないらしい。
いつもおっちょこちょいなミスばかりしているからです。

例えば、こんなミス↓


答えはあっているのに、なんかもったいない。
四角に感じで『何』と書いている(-_-;)
でも間違いか? よく見ると間違いでもなさそうな解答。
問題が悪いやん!(変な開き直り)


こういう解答ばかりしていても、今回の計算だけの問題なら100点とれます。
先生はうちの子を普通の子にしか見ていません。ですが、英語は隠しているけど実はできるし、
理科についても下準備をしていて、目に見えない能力はたくさんありますからね。


理科は原子や医学(英語本の影響)について、社会は世界史(タイムラインという英語ゲームの影響)に詳しいですよ。
そのうち、驚く日が来ますからね。きっと、、、(そうでなかったりするかも)

中・高生で一気に差をつけてしまう準備を着々としていますので、またの機会にうちの子の育成について書いていきたいと思います。



私:ところで、どうして100点とれたと思う?
子:ベビーメタルの「4の歌」が好きだから。
私:それはぜったいにありえない!!


そういえば、4の歌について、書いた記憶があるので過去記事リンクつけておきます。
(過去記事:http://p60papa.mediacat-blog.jp/e113585.html


読んで下さいましてありがとう。
    
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