2016年07月13日

英語熟語に強くなれる本

子供と洋書コーナーに行く際、椅子のある本屋にいきます。
もう、閉店してしまいましたが、ジュンク堂千日前店が大好きでした。
以降、行っていないので現況を知りません。

ここが、元祖座り読みOK本屋の始まりと言われています。
座ってたくさん読み、時間が来たら上でやっている吉本劇場へ。
そして、疲れたら隣のたこ焼き屋(店内飲食可能)という
素晴らしい環境。さらに、千日前店は日本初の宿泊できる本屋でした。
また、店内の書棚は、私の三倍程度高かったかな?
本を取るときには、はしごが一杯あって、所々に横足場があるので
はしごを移動させて、あそこにどうやって行こうかという
アスレチックのような陳列でした。
また、空中からたくさんのポップもあり、
なんでこうなっちゃったんだろうっていう独特の本屋でした。

あんなに面白い本屋なんて無かったのに…。
そのとき、子供が良く選択したもの。
本の両面です。




洋書は高いので、立ち読み(座り読み)を時間がある限り読め~って
感じなのですが、同じ本を繰り返すので、繰り返すのは買ったると言って、失敗(多額の出費)したものです。でも、このシリーズ相当購入しましたけど、うちの子はずっと繰り返して読んでますよ。
英語が英語で勉強できるそうです。
私もチラッと読みましたが、なかなか考えて作られているなぁって感心しました。
注意点は、シリーズごとにレベル差があることです。
子供は、知ってるから要らんものと、これは買いたいと言うものを
全ての本をチェックして自ら選別していました。
レベルに合わせて、繰り返し読まれると良い教材かと思いましたので、紹介させていただきました。
(シリーズ、物凄く多いですよ!)



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