2016年06月25日

英検2級の一次試験合格でした

子供は前回から2級を受けられるレベルかな?と感じていたので、前回はCBTで受験させました。
結果はあと1点足りず…。(過去記事↓)
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e114778.html

そして、今回は正答率80%以上の余裕の合格。
二次試験はこれからなのですが、一次試験がたった数ヵ月で伸びた理由を探りたいと思いました。
まず、私は前回も今回も体調不良で何もしてあげられなかったというのは一緒です。
では何が違うか?
CBTから会場受験への変更です。
CBTはマウスを合わせるだけでなく、クリックが必要なことも子供は知りませんでした。しかも、クリックがマウスの左ボタンだということも当日の練習タイムまで知らず、試験の対応に苦労したという感じでした。
そこで、コンピュータに慣れていない小さな子は会場受験が良いと判断しました。

次に、もともと英検対策はしておらず、4技能のバランスが取れるように取り組んだことです。
文法については、こちらの記事にある本を子供は毎日読んで勉強しました。
(本を買いにいった過去記事↓)
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e116121.html

本の名前が具体的に出ていませんねぇ。
ORTのイディオムシリーズの半分漫画の本ですよ。
この本を何度も繰り返して、イディオムを学んだようです。
問1への得点力が一気につきました。


そして、時事的な知識を入れるために、雑誌購読をしました。
名前なんだったかな?
ナショナルジオ・キッズだったかな?覚えてないです。
ある程度の社会問題と科学知識を入れるためです。
後は関連する本をいくつか与えました。

長文対策は、レプトン教室にお願いしました。
長くても段落の要旨を理解しながら読解する能力がついたと思います。

ライティングは、書かせることから。
とりあえず日記を英語で書いたら?っていったら毎日、英語で書くようになりました。
また、旅行などを使って、オリジナルのジャーナルを用意してあげました。
こうして、自分が書きたいことが自由に書けるようになりました。

ジャーナルを作成した過去記事↓
http://p60papa.mediacat-blog.jp/e116189.html


後は、試験自体の変化が合ったんだと思います。
文の順番並べかえが全くの苦手でしたが、無くなって長文理解力に変わってきましたから良かったです。
この調子でいけば、特段の英検対策はせずに小学生で準1級が取れるのではないかと思います。
色々と手を変えながら、ここからは子供と一緒に英語を勉強していきたいと思いました。

子供の方は、英語で学ぶというモードになりつつありますけどね♪

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