2016年04月16日

本好きな子供が私の本を読んでしまった

いつも本ばかり読んでいるうちの子が、知らないうちに私の本も読んでいました。
先日のOEVに出掛けたときには、休憩の合間に先生とお話をしていて、ドナルド・トランプさんを応援していますか? とか会話をしていました。ドナルドっていうの? お父さんも知らなかったよ。

子供は私がまだ読んでいる途中の本、↓ を読んでしまったらしい。


どう繋がっているのかって?
子供はドナルド・トランプさんが大統領になると、この本みたいになると言うのです。

あのー、まだ私は読んでいませんけど…。
それにこれって、カエルさんの物語だよ。
違うんだってば、これは日本を書いているの!
はぁ? カエルさんの本です。

こんなやり取りがあって、更に子供が続けます。
こんなお話を知っている?
昔、要塞に守られたすごい国があったの。
でも、あるとき、すっごく大きな馬の形をした贈り物が届けられたんだよ。
だけど、その馬は本当は中に兵士がいっぱいいたんだって…。
そういうようなお話と種類が一緒なんだってば。
要するにフィクションだと思っていたら、本当のお話ってこと?
そうそう。

何でそう思ったの?
だってこれはカエルのお話で、馬なんかじゃないよ!
それはね、ネーミング。
カエルの国の名前はナパージュでしょ。ジャパンを逆さまから英語で読んだらどうなる?
それに、平和な決まりを変えることに反対する人たちもいたでしょ!
あと、デイブレイク新聞で判ったんだ。
だって、デイブレイクって、朝一番のことでしょ。
そういう名前の新聞が世間を動かしているでしょ。
絶対に、日本だってば!

違うよ、この本はカエルの物語なんです。
ベストセラーなので買ってきただけ。残ねーん。
違うってば…。

そんなに子供がいう内容なのか?
私も最後まで読んでみようっと♪




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