2015年12月30日

osaka english villageへGo!

第二部ですが、行ったこともないので朝から余裕を持って出掛けました。茨木駅まで乗り換え入れても一時間程度で到着。新幹線使うと早すぎ!
茨木駅でバス乗り場までは2階の出入口からそのまま外に繋がる陸橋で行くことができます。しかーーーし、バス停へは階段のみ。行きはまだよかったですが、帰りはこの階段に爆死しました。勘弁して欲しいです。

乗り場は結構並んでいますが、椅子に座って待つ人はあまりいないため、座って待つことができました。椅子があってよかったー。

エクスポシティまではあっという間で、とても近いです。急行バスに乗ったからかなぁ?
さあ、最初に探したのはレンタル車椅子です。ありました、ありました。エクスポシティ全体をこの車椅子で巡ることが可能です。


お昼前でしたので、ららぽーとでランチ。結構並んでいて、席も空いていませんが、車椅子があるから並んでも平気でした。子供とアボガドサンドをシェアして済ませましたが、セットドリンクでオレンジといったら、売り切れとのこと。オレンジ売り切れって何? とも思いましたが、ゆったり一時間半もかけての昼食になりました。


さて、english villageです。
結果は面白い面白い。私も子供とおおはしゃぎです。レベルCという上級プログラムを中心に実施したので、大学生(英語専攻)とスーパーキッズで構成され、中高生はタジタジ状態。ノリだけで大学生から私にも指名は来るし、楽しいところでした。
順に整理して記載しますね。

先ず、車椅子で入場すると、トランスポートとかいろんな所で制約があって体験できないとのこと。しかし、私もパスポートを受け取って一緒に参加することにしました。

最初は子供が絶対にやってみたいと行っていたアクターの体験。

ハリウッドサインの実物をカリフォルニアで見ている子供なので、聞かれることすべて完璧に回答。そして、ドラマになりきって勝手にアクション。ディレクターになるや、ゴーストになれ、サムライに切られてフリーズ!とかむちゃくちゃなアクションの命令の連続。ヒャヒャヒャと大笑い。一緒にいた子達も結構バリバリのスーパーキッズで一緒に楽しんでいました。私はここでは動けないので、オンリーエキストラでした。

次は、2階に上がるのが大変そうだったので、そのまま1階でレベルBだけど銀行を体験。レベルBとなると、逆に誰もいなくて私たち親子のみ。レベルBですがあまりにも英語ができる子供をみて、スペシャルレッスン?だと思うけど何で100$札はベンジャミン・フランクリンで大統領でない人になっているかなど教えていただきました。たくさん教えて頂き、さらに普通のスタンプの他にスペシャルスタンプ?(パスポート最終ページ)にも押してくれて、8個のスペシャルスタンプで何か貰えるとのこと。あー、こちらも勉強になって面白かった。

ここに来て、ようやく気付きましたが、どなたも子供しか入場させておらず、親が体験しているという人がいない…。何で?
とっても面白いのに。

次はブロードウェイ体験。
ダンスがあるのでやめられますか?と聞かれましたが、I want to try. と答えて入場。ここはダンスとあって小さな子達で一杯でした。でも親は私のみ。まあいっか。
ブロードウェイプログラムは、懐かしいdancing queenでした。abbaじゃないですか!
まだDWEもHi5も見つけていなかった頃、子供に歌って踊ってみせたこの曲、完璧に歌えます。
私は車椅子から降りませんでしたが、大きな声で熱唱&上半身だけマンマミーヤの物真似。これって、先生よりもオーバーアクションなので子供たちに大ウケ。ずっと歌い続けました。あー、楽しい楽しい。

次はどうしようかな? 迷っていたら、レベルCに行かないとダメだよーって先生から指摘され、別に英語を楽しんでいるのではなく、レッスンが面白いんだと説明したけど、このレベルならCに行きなさいとわれました。そして次に選んだのはラスベガス。ちょうどこれしかCがありませんでした。
ラスベガスまで少し時間があったので待っていたら先生が早く出てきて会話してくださいました。ラスベガス行ったことあるかい?
もちろん。ロスからレンタカーでベガス経由でグランドキャニオン行ったのと、シスコからドライブでベガス経由でデスバレーに行ったのと、本当にベガス滞在の3回。
懐かしいなあと話をしていたら、先生は行ったことがないという。なんだってー(怒)。
結局はダーツ対決でしたが、若い頃にバーでダーツばかりやっていた私に中高生や子供が勝てるはずもなく、一緒にいた子達、無敵の大人ですまなかったね。

そして、最後はニュースキャスター。これはすごい大人数でした。英語専攻の大学生たちから、ぺらぺらのスーパーキッズ達。そしてタジタジの中高生、そして謎のハイテンションおじさん(私)。
これもレベルCですが、キッズ達のレベルがスゴすぎる。そこに大学生が負けじと真剣勝負!
そして、あなたはムネリンですかというようなハイテンションおじさん。面白すぎて、3回もそのメンバーでアクションしました。先生は中高生にやらないかと一生懸命に声がけしていても、あまりにもネイティブ並なキッズ四人と英語専攻大学生四人に割って入れず、私は結構なのに大学生から指名を受け続けました。
あー、これも楽しかった。


結局は五つのレッスン?を受けました。
疲れましたので、これくらいが限界ですね。
私はとても楽しかったですけど、ここは英語を学ぶところだと思って来られると厳しいかもしれません。ちょっとした海外旅行に行って遊んでくる、または海外旅行中のワンシーンを体験するっていう感じなのかな。そして、親子が一緒にやらないと行っても楽しさが半減するかも…。
私はDWEイベント馴れしているので、このようなノリが大好きで、ムネリン登場!ってノリで演じきれるのですが、全力で歌ったり、子供と真剣勝負したり、大学生にも受ける純粋さが必要かと感じました。

今回は、再度無料で入場できるらしいので、体験していない二階を中心に回りたいと感じました。また、頑張ると通常スタンプのおまけで、エキストラスタンプも最終ページに追加で押してもらえるので、あと少しで商品ゲットに近づいたことも楽しみの一つです。

使い方によっては楽しい楽しいenglish villageでした。

お土産は、もちろん551です。


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