2015年11月21日

今日は英語スピーチプレゼンテーション大会

子供が週に一日だけ通っているスクールの英語大会がありました。最優秀賞には大きなトロフィーが授与されます。スクール内の大会だからと舐めてはいけません。なぜなら、このスクールは、毎年京都で行われている全国チビッ子英語大会のグランプリ受賞者を3人も輩出しているという、この辺り屈指のハイレベル校だからです。要するにスクール内の大会でありながら優勝者は全国トップレベルという大会です。

先般出場の英語弁論大会は、教育委員会や新聞社、知事なども賞を出している割には文章の組み立てに重きがおかれており、受賞チャンスの隙がありますが、こちらはスピーチプレゼンテーションであるため、如何に楽しそうに笑顔で自信を持って、自分の英語で説明するのかということになる。

従って、英語をどれだけ自然に扱い、わかりやすく説明できるか、である。
出場者のエントリーをみて、何も賞は取れないと思っていました。この学校はインターナショナル校なので、普段はハーフとか外人の子供が普通に通っていたり、英才教育で小学校替わりに通わせている(義務教育上、小5まで)子が多く、うちのように土曜日のみの週一の通学では同じクラスでも真ん中レベルになるからです。

やはり、うちの子はエントリー番号が前半に割り振られました。そして、おそらく一般の大会では優勝するようなスピーチをしたと思いますが、あとの子達はうちの子よりもずっとレベルが高い。このスクールでの賞は難しいな…、と思っていたのですが、ギリギリ一番下の賞に入賞することができました。
ただし、今回の最優秀賞はうちの子と同じように週一組で、一般の小学校の同じ学年の子でした。すごいねぇ。そういえば、いつも一緒に出場していた英語弁論大会は出場していなかったから、こちらに絞ったと思われます。うちも、全国大会は捨てでも、スクールの大会で優勝するように絞りこもうかな。ちょっと、いろんなところに出すぎて力が入らないのかも…。

そして、残念ながらこれに付随してキャップキッズも引退する予定です。いろんな思い出ができたけど、なんだか色んなことにチャレンジさせ過ぎて、逆効果というのを感じてきました。
スピーチのきっかけ作りや、人に分かるように英語で話すという段階は卒業したのかな?
これからは、賞を絞って狙うように方針を変更していきたいと感じました。


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