2015年10月31日

読み・書きを継続することの大切さ

今日はハロウィーンなので、週一で通っている英語学校のイベントに参加です。イベントはお友達も誘えるので、例年、ネイティブやハーフ、英語を学習しているお友達に声がけしていますが、今回は皆さんご都合が合わずに単独での参加。そんなこともあり、黒のビニール袋に穴を開けて作ったコウモリ衣装で参加しました。
行きがけに、ジャック・オー・ランタンの物語を読んで行きました。

 

お友達いなくて残念だねって言ったら、ううん、最近○○くんと、○○ちゃん共に英語が話せなくなってきたんだって言う。
えー、○○くんなんて、両親とも米国人でしかも日本語が全く話せないから家では英語のハズじゃないの?
○○ちゃんはママは日本人だけどハーフでおうちだと英語だと聞いてるよ。

でも、現実に二人とも英語レベルが伸びていない(決して話せないわけではないです)
うちに遊びに来ても、英語力が小学校1年生くらい程度のレベルで全く伸びておらず、うちの子と対等に会話ができなくなってきて日本語での遊びが多くなって来たように感じます。

彼ら彼女らの共通点は、家庭内では英語環境にありながら、学校では日本語のため、英語の読み書きが出来ない点です。読み書き能力のバランスの必要性を実感してしまいました。そういうこともあり、せっかく仲良くなったのに、英語レベルが同等の子がいなくなってしまいました。ネイティブの子だからと安心しててもダメなんですね。

仕方がないですが、オンラインレッスンを継続するしかないのかな…。
レプトン教室を始めたから、削ろうと考えていたのに難しいですね。


そして、ハロウィーンパーティのコスチューム大会の結果発表で、サプライズが!
優勝しました。
自分で一生懸命に手作りした甲斐があったね♪

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