2015年10月22日

レプトンをはじめるまで

子供がレプトンを始めました。
理由は、海外の大学に行くことが可能な英語力をつけさせてあげたいからです。もう少し先でも…とは思いますが、私の先は諸般の事情により保証できないので、今しかやってあげられないかも知れないからです。
海外大学にはTOEFL iBTと、GMATの得点が受け入れの第一関門です。先ずはTOEFL iBTですが、バランスの取れた英語能力を要します。スピーキングセクションなど、様々なセクションで高得点を要するからです。私の家内は115点を取っていましたが、受験する大学によってはその得点でも受験資格条件が最低ラインになってきます。
(TOEFL iBT 115点の家内は、TOEICだと980以上かつ20分以上の時間が余るというから、海外大学が求めるレベルがお分かりかと思います。)

本当は家内が子供に教えられたら良いのですが、多忙なため子供英語は私が担当です。
そこで、バランスの取れた力を手っ取り早くレクチャーしてくれる教室に行くことにしたのです。
教室もすぐ近くだし…。


始めるにあたり、レベルチェックを1ヶ月程、慎重に行いました。レプトン教材だけではなく、さまざまなテストを実施しました。TOEIC bridge やら、JETとかもチェック時に受けました。JETでは最上級の1級にいきなり合格したので、先生も驚いて方法を懸命に考えて下さったようです。

バランスがとても悪い。これは私も感じていたことです。子供のスピーキングとリーディングは飛び抜けて素晴らしいです。しかし、日記を書くと、この程度。(泣)


レプトンで、どこまでバランスが整うのか、経過観察中です。




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