2015年07月27日

子供はしつこい

DWEのTEで少し前に担当してくださった先生が再度登場した。フリーカンバなのですが、まさかの同じテーマで話したいと子供がリクエストしている。その先生は、リクエストしたテーマがあまり得意では無いようで、前回は少し話を替えようと提案してきたので、その先生とは違うことを話すように説得してもだめ。同じテーマで切り出した。しかも、again! とつけて会話しているので、確信犯である。
先生も違う話に切り替えようとするが、○の話は以前したよと釘を刺して替えようとしない。
だから今日のレッスンタイムは短かった。
さすがにしつこいのはダメですね。

ただ、今日は学童で沢山英語を話したらしい。夏休みに通わせている学童は、日本語の一般的な学童であるが、朝から晩まで見てくれて送迎サービスも昼食もあるから、案外外人にも人気がある。
今日はカナダ人の親が事前調査で下見に来たようです。子供が通訳に使われ、学童のことを色々と説明したそうだ。ただし、逆はうまくできなかったらしい。カナダ人の親が質問したことを学童の先生に英語で間違えて話してしまったとのこと。

つまり、日本語から英語へは通訳が可能。
英語から日本語への通訳が今一つうまくいかない。

もっと言い換えると、英語は頭を使ってなくても出てくる。
日本語は話そうと意識しないと出てこない。

ちょっとバランスが崩れたかなあ?
小学校が日本語ばかりだから、家の英語タイムを増やしてきたが、内容が影響するのかな?
小学校でどんな日本語を学んだのか聞くと、「アホたれ、バカたれ、焼き肉のたれ」とか下らないことを答える。
英語は時間節約のため、倍速モードで物語やニュースを圧縮して流し込む。
量的なバランスは取れているが、内容の質に差がありすぎなのか?
日本語も高速昔話とかやってみようかな♪

そもそも言葉の速さを変えて時間調整するのはまずかったのかな?
日英バランスはどれくらいが良いのか、もう少ししたら考えてみることにします。


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