2015年06月16日

テレフォンイングリッシュの先生がスコットランドだったので…

DWEのテレフォンイングリッシュは、電話が繋がるごとにどの先生に当たるのかランダムである。そして、先生の数がとても多く、4年くらい毎週欠かさずにレッスンを受けているが、2回目の先生に当たることはめったにない。
しかも先生は週末イベントでお会いしている先生が多く、知らない先生でも先生リストがあって、どこの出身で何が好きで、日本で行ってみたいところはどこか? などと写真つきでまとめられた冊子が毎年送られてくる。
日本で好きな場所は、何県の○神社とか具体的に書かれているので先生との会話ネタに使えるが、なかにはドンキホーテと書いている先生もいる。

今回の先生はU.K.出身と書かれていたので、子供が早速質問し出した。イングランドかスコットランドかアイルランドか?
確かにU.K.はこの3つの国をまとめて指しているので、イングランドとは限らない。そして、イングランドならBBCのこと、スコットランドならバグパイプと電話のこと、アイルランドならレイジータウンをフリーカンバセーションの題材にしたいとのことでした。先生はスコットランドでしたので、最初にバグパイプが演奏できるかと切り込む。ノーと言われてテーマが電話に決まった。
テーマが"電話"で何を話すんだろうと、子供の会話に耳を澄ましていると、テレフォンイングリッシュはいつから始まったのかと聞いている。たぶん、先生はテレフォンイングリッシュの開始時間を答えたのだろう。子供がノーノー、DWEのテレフォンイングリッシュは何年に始まったんだと聞いている。これには先生も戸惑っているようで、明確な回答がなかったように感じた。
先生もなんでそれを知りたいの?と切り返したようで、子供がグラハムベルさんはスコットランドで生まれたから、スコットランドからテレフォンイングリッシュができたんじゃないの?とか質問していき、先生もベルさんはアメリカに行ってから電話を発明したから、スコットランドが最初の電話じゃないよ♪ とか丁寧に答えてくれていました。

こうして今回も長い長いフリーカンバレッスンをしていただき、私に電話を戻したら、なんて面白い質問する子なの? 本当に○才の子なの? とか、私ともフリーカンバレッスンが始まってしまい、大変面白い先生でした。

毎週、誰に当たるのかわからないので、テレフォンイングリッシュは私も楽しみにしています!


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