2015年06月04日

キャンプに行かない夏

毎年、キャンプに行っていたが今年はやめることにする。
昨年度のボーイスカウト・キャンプでは大雨というより豪雨だったため
キャンプファイヤーも含めて、親が大変であった。
(子供は、楽しかったからまた行きたいと言っているが。。)
 
気を取り直して、昨年は夏にもう1回、DWEのキャンプにも参加したが
こちらは天候に恵まれて本当に楽しかった。
天気は多少の雨はあったが、支障の無い程度。
キャンプ中は英語しか使わないというルール(守れない子も多い)によって
知り合った人たちと英語で会話できたのも良かったです。
特に、キャンプファイヤーでマシュマロを焼いて食べるというところが
子供たちには気に入ったようです。

また、英語教育に熱心なご家庭もあって、すごいなぁって感じました。うちなんて、父ちゃんの気ままな趣味に子供が付き合わされているだけなのに、真剣に聞いてくる。何をされているの? いつから始めたの? など。
DWEの歌が大好きなので、イベントごとに替え歌しているものを真似しているだけですよーって答えても、そんだけなの?と疑ってくる。でも、こっちとしては何が特別で、何が違うことなのかはわからないから、楽しんでるだけですよとしか答えられません。 まあ、いろいろありましたが、DWEキャンプって、すごくよく考えられているなぁって思いました。きっと、英語に触れるのを嫌がっていっるような子達でも、キャンプをきっかけに何かが変わると思いました。
 
夏のお盆時期というだけあって、往復には大渋滞を予測していましたが、想像を超えていたので運転には辛かったです。
それでも楽しかったから、今年も行きたかった。
そこで、確認してみたら日程が長いぞ!
 
 今年からBBQも加わって4日間になっている。そうか、子供と母親という組合せが多いので、BBQやりたい人多かったのかな?私はその気になれば、家でもBBQしてお友達を誘ってしまうが、そういう人ばかりでもないからねぇ。アクティビティが一杯だから、一日増やしたのかな?
でも、4日あるとどこかが雨になるだろうし、どうなんでしょうねえ。
今年は夏にキャンプしないという、うちにとっては珍しいパターンになりそうです。

キャンプと言えば、ちょうどカナダの番組のカイユを思い出しました。
4才の男の子の心理を描写しており、ちょうど同じくらいの年齢の幼児は真剣に見ます。
カナダの心理学者が幼児の心理を研究し、4才児が理想としているのはこうなんだけど、実際にやってみたらこうなってしまった、だけどこうしたら今の僕にはいいんだ、というような心の揺れを描いています。
キャンプをする準備までしたのに、行ったら雨が降りだしてうまくいかなかった。だけど、洞窟を見つけてテントが張れたからこれでいいんだっていう感じです。(これでいいのだ、バカボンではないですよ)

ちょっと、先程の事例とは違いますが、似たようなものを探してみました。

Caillou(カイユ)のキャンプ
 5分程度です↓
https://youtu.be/tlsAeJliGlM


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